ワクチンを打った子供だけが心筋炎と心膜炎になる
170万人の子どもを調査した結果、心筋炎と心膜炎はCOVID-19ワクチンを接種した子供たちだけに起こることがわかった。
ファイザーとバイオンテックのCOVID-19ワクチンは、英国の子供と10代の若者に、ウイルスの陽性反応に対する約14〜15週間の防御しか提供しなかったことが、英国の国民医療制度(NHS)の5歳から15歳までの170万人以上の子供を対象とした査読前研究で明らかになった。
完全ワクチン接種者、部分接種者、未接種の子供や10代の若者を対象としたファイザー製ワクチンの安全性と有効性を調査した研究者も、ワクチン接種を受けた子供にのみ心筋炎と心膜炎の症例を発見した。
Children's Health Defenseの最高科学責任者であるブライアン・フッカー博士はこういう。「それは疑問を投げかけます。なぜCDCはこれらの無許可の予防接種を子供に推奨し続けるのでしょうか?これらのワクチンの利点がリスクを上回るという彼らの声明を裏付けるために使用するデータはどこにあるのでしょうか?」
この研究では、ワクチン接種を受けた子供は、緊急治療室への訪問や入院がわずかに少ないことがわかったが、これらの結果はすべてのグループの子供と10代の若者で非常にまれであることが判明した。
どの研究対象者にもCOVID-19による死亡者はいなかった。
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