いろいろおかしいNATO、アメリカ、イスラエル。ウクライナはなくなるかもしれない。
バイデンとネタニエフの決裂
イスラエルではネタニエフの司法改革に反対して抗議デモが続いているが、なんと”盟友”であるはずのバイデンがネタニエフを批判した。
”米イスラエルに亀裂 バイデン氏、司法改革撤回希望―ネタニヤフ氏「圧力」と反発”
ネタニエフが倒れればバイデンが倒れる、バイデンが倒れればネタニエフが倒れる、といわれてきたのに何が起こったのか。
NATOの分裂
フィンランドがNATOの31番目の加盟国になったが、ウクライナの加盟についてNATO内部で対立が起こっている。
今週、欧州当局がウクライナのNATO加盟への明確な道筋をつけるよう求めたのに続き、フィンランドが31番目の加盟国となったことを受けて、ワシントンは特定のスケジュールや「ロードマップ」に従うべきではないと注意を呼びかけている。
フィナンシャル・タイムズは、同盟内でこの問題に関して大きな亀裂が生じていることを報じている:
さらに、「今週ブリュッセルで開催されたNATO外相会議では、その溝が明らかになり、加盟国の関係者は、7月にビリニュスで開催される首脳会議に向けて、今後2ヶ月間交渉に明け暮れることになる」とも述べている。
ポーランドのアンドレイ・ドゥダ大統領は、NATOからキエフへのより強固なコミットメントを求めるヨーロッパの指導者の一人だ。ドゥダ大統領は、今週ゼレンスキー大統領を訪問した際、「ウクライナが将来的に北大西洋同盟に完全加盟するための前段階として、(ウクライナに対する)保証を得ることに成功すると信じている」と述べた。
<以上、ZeroHedgeより翻訳>
マクレガー元大佐「ウクライナは年末までには存在しないかもしれない」
ペンタゴンのトップの顧問であったダグラス・マクレガー大佐は、ウクライナの状況が厳しいため、年内に消滅する可能性があると述べた。
彼は西側メディアが人々を惑わし、本当の状態を隠しているという。
オバマ、外国人から献金を受けていた疑惑が持ち上がる。
レオナルド・ディカプリオ、中国共産党につながっているマレーシアの金融業者(現在は逃亡中)が、2012年の選挙期間中にオバマに3000万ドルを送金していたと証言。
ドイツのショルツ首相、脱税調査に直面する。
ショルツも終わりの様で。
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