ファイザーに続き、FDAからモデルナワクチンの公文書も公開されることが決定。


ファイザーに続き、FDAからモデルナワクチンの公文書も公開されることが決定。



アメリカの弁護士シドニー・パウエルが主催する「共和国防衛」(DTR:  DEFENDING THE REPUBLIC)が、モデルナのワクチンの公文書の公開が決定したとのニュースリリースを発表した。(4月8日付)

<以下は、このニュースリリースの翻訳>

 

テキサス州北部地区向けアメリカ連邦地裁にて

 

2022年以降、DTR(共和国防衛)は、モデルナがCOVID-19ワクチンをサポートするために提出したデータの提出に関連して、食品医薬品局(FDA)に対する情報公開に対する(FOIA)訴訟に関与してきました。

DTRは、FDAが年内に約24,000ページのモデルナの記録を提出することに合意したことをお知らせします。これらの文書には、モデルナワクチンの安全性プロファイルに関連する最も重要な情報の一部が含まれています。有害事象に関する記録は、合計13,685ページで、2023年7月17日までに提出される予定です。その後、FDAは残りの10,000ページを月単位で作成し、2023年12月31日までに完了する予定です。

 

DTRは、これらの文書を受領次第、一般および独立した専門家に公開する予定です。これらの記録から、FDAの承認プロセスの不備が明らかになり、モデルナワクチンをめぐる多くの問題点が浮き彫りになることを期待しています。今後にご期待ください。

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