サーシャ・ラティポワ:国防総省がCOVID-19ワクチンの兵器化を監督しており、規制当局者はただのカネをもらっている役者にすぎない。

サーシャ・ラティポワ:国防総省がCOVID-19ワクチンの兵器化を監督しており、規制当局者はただのカネをもらっている役者にすぎない。

研究者のアレクサンドラ・"サーシャ"・ラティポワは、武漢コロナウイルス(COVID-19)ワクチンの兵器化の主役は米国国防省(DoD)であり、ビッグファーマと直接結託して臨床試験を捏造していることを暴露した。

国防総省、生物医学先端研究開発局と保健福祉社会省はグルだ。

 

「私はワクチン、モノクローナル抗体、マスク、さらには綿棒テスト、人員配置、物流など、COVID-19に関連するあらゆるものについて、400もの契約書を見てきた」と、彼女は <Maria Zeee Uncensored >の最近のエピソードで司会のマリア・ジーに語った。

この研究者は、DoDとアメリカ生物医学先端研究開発局(BARDA)は、この種のものの開発に対して、助成金と契約を与えているだけだという。「つまり、これらの契約はDoDとBARDAだけでなく、保健社会福祉省(HHS)ともすべてグルでやったものなのだ。彼らは実際には同じ組織に統合され、政府の行政機関の管理下にある」。

また、国防総省が「ワープ・スピード作戦」を立ち上げ、明確に組織全体の「最高執行責任者」であると指摘した。「米国政府にはこれらの製品(ワクチン)を設計、開発、製造、試験する層があるが、それは国防総省の監督下にある。しかし、法的構造は当時のHHS長官アレックス・アザールが有効かどうかを判断すると、それらを市場に出すことができるというものだ。トランプ政権下ではアザールがその引き金を引く人物だった」

FDAは治験では役割を果たさない。詐欺だ。

調査団体「チーム・エニグマ」を率いるラティポワは、1997年に議会で採択され、2003年、2004年、2005年、2013年、2017年に改正された緊急使用許可(EUA)によってHHS長官がEUA対象の医療対抗策を使用することが可能になったが、これは臨床試験調査の構成要素にはならないことを指摘した。
公的な公衆衛生規制機関である食品医薬品局(FDA)が、実は薬の治験には役割を果たさないということだ。「FDAは芝居をして規制当局のふりをしてきたのだ。そして、それはわれわれ全員に対して行われてきた詐欺なのだ」とエニグマ・チームのリーダーは語った。

また、チームはワクチン工場がいかに規格外で不衛生であるかも明らかにした。ラトポワは、彼女のチームが情報公開法の要求を通じて入手した、標準作業手順からの逸脱を示す冗長化されたFDA監査フォーム483の存在を挙げる。
この書式では、1つのワクチン工場がメンテナンスされておらず、清掃、メンテナンス、適切な運用を容易にする適切な規模、設計、場所になっていないことが指摘されている。さらに、監査人は施設の製造プロトコルで二次汚染を防止する手順が実行されていないと書いている。
(関連記事:ジェーン・ルビー博士とのライブ、Sasha ラトポワが不衛生なCOVID-19ワクチン製造施設を暴露)

ワクチン試験の監査役は、臨床試験の不正をFDAに報告した後解雇された。

ブルック・ジャクソンは、複数州の治験施設管理組織の運営ディレクターとして勤務し、SARS-CoV-2の試験や、アボット社のRT-PCR技術、パンデミック開始時のレムデシビルの初期段階試験の監修を担当していた。

2020年9月、ベンタヴィア研究グループの地域ディレクターに就任した。彼女の任務は、ファイザーの第3相Covid-19 mRNA「ワクチン」試験をテキサス州の複数の場所で実施することを監督することだった。
「私が臨床研究に携わってきた20年間で、治験実施施設、請負業者による管理、製薬スポンサーによる監督で、私が恐怖を覚えるような研究はそれまで見たことがなかった。私が文書化し以前の雇用主や内部監査中のファイザーに報告したことは、危険で連邦法に違反するものだった。私は参加者が保護され、研究で収集される不正なデータが安全性と有効性の分析に使用されないことを確認する責任があると感じた」とジャクソンは自身のウェブサイトで述べている。
FDAに不正を報告した後、数時間のうちにジャクソンは解雇された。その後、彼女はファイザーを訴えた。

「ジャクソンは自分が臨床試験に参加していて、それを監視し、違反が起きたときにはFDAに報告することになっているのだと思い込んでいた。ところが実際には、彼女は芝居に参加していたのだ」と、ラティポワはいった。

ファイザーは政府への虚偽請求訴訟も棄却を要請している。

 

また、アブラハム・リンカーン大統領にさかのぼる法律、つまり戦時中に政府が不良品を売りつけられたという法律が、ジャクソンの裁判の根拠になりうることを指摘した。この法律は、虚偽の請求から政府を保護するために作られたものだ。

「最近、ファイザーは国防総省との契約の1つを引き合いに出して、棄却の申し立てを行ったが、彼らの前提は虚偽の主張をしていないということだった」とラティポバはいった。「棄却の申し立ての中で、ファイザー社はこういっているのだ。『この契約では我々の業務範囲は大規模製造の実証である』」

マリア・ジーは国防総省は、すでにビッグファーマにこのような逃げ方も伝えているのではないか、と嘆いた。

 

ファイザーの偽の臨床試験に関連する記事は、BigPharmaNews.comを参照。

サーシャ・ラティポワが出演した「Maria Zeee Uncensored」の全エピソードは下記リンクで見ることができる。

日本語字幕(一部翻訳)

オリジナル

 

出典:Sasha Latypova: Pentagon oversees COVID-19 vaccine weaponization, regulators are simply paid actors – NaturalNews.com