目覚めた大衆:世界でワクチンは「安全で効果的」という虚偽のシナリオに亀裂が入りつつある。

 

 

目覚めた大衆:世界でワクチンは「安全で効果的」という虚偽のシナリオに亀裂が入りつつある。

 

COVID「ワクチン」による害の暗い背景の中に光明が見え始めている。以前はCOVID-19「ワクチン」の安全性を疑う余地のないものと信じていた人々の多くがUターンしており、状況は確実に変化している。これは主に利用可能になった科学と、多くの人が直接副作用を経験したか、あるいは身近に経験した人を知っているという事実のせいだ。

論より証拠

当局やメディア、ハイテク企業は、検閲や行動科学を利用したメッセージの操作によってメッセージをコントロールし、反対意見を横取りしようとしているが、それは人の経験の力を過小評価している。

亀裂の入った4つの領域

この亀裂が現れている重要な部分を4つあげてみよう。

1.ワクチン接種後症候群の概念が主流医学界に入りつつある。


科学雑誌の一つであるサイエンスに最近掲載された記事は、研究ではないが、広く公開されたデータに基づいてCOVID-19ワクチン接種後の心筋炎リスクの上昇について見解を述べた洞察に満ちた記事だ。この記事には、ポール・オーフィットを含む主流の専門家の引用があり、彼らは子供や65歳未満の健康な人にはブースターを勧めないとしている。
また、オーストリアのウィーンにある神経学・神経生理学センターのヨーゼフ・フィンステラー氏が説明するように、COVID19ワクチンに特異的に関連する、これまで記述されていなかったワクチン接種後症候群の概念が、主流医学界に入りつつある。主流の医師は医療制度によって確立された道筋がないため、この症候群をどのように治療したらよいのか見当もつかないことが多い。しかし、彼らはワクチン接種と一時的に関連した症例をあまりに多く見てきたため、自分たちが観察していることを否定し続けることができないのだ。

2.政治家


亀裂が入りつつある第二の領域は、政治家の間である。驚くべき見解の変化は、10月11日に就任したばかりのカナダ・アルバータ州の第19代知事、ダニエル・スミス氏である。

リベルニュースの記者からの質問に、スミス氏は「ワクチン接種の有無によって不適切な差別を受けた人に、深くおわびします。ワクチン接種を理由に解雇された政府職員に、深くお詫び申し上げます。彼らが戻ってきたいのであれば、歓迎します」といった。これは、彼女の360度全方位的な転換だ。

このような政治家の大変化は、自分の身に危機が迫っているからという自覚によるものが多いことは残念だ。反対に言うとそれだけ追い詰められたという事でもある。
彼女の記者会見での回答はここで見れる。

 

3.政府のワクチン被害への補償金増額


Sky News Australiaが報じたオーストラリアでの政府データのリークにより、オーストラリア政府は2023年にCOVID19のワクチン傷害への支払いを80倍の7700万ドル近くにまで増やす予算を組んでいることが明らかになった。

4.メインプレイヤーのシステムが壊れてしまっているという認識

第四の分野は、「プランデミック」のメインプレイヤーによる腐敗した、あるいは壊れたシステムの認識である。ワクチン傷害事件のアメリカのトップ訴訟弁護士のマグリオは、2021年6月、ロイターに対し、「...COVID関連の請求を扱う現在のシステムは以前のシステムとは異なっている―良い意味ではない 」といった。 
マリオの法律事務所、マリオ・クリストファー&トアレのホームページには、COVID19「ワクチン」傷害の多くの被害者が深く落胆するであろう、「対策傷害補償プログラムへの請求において、われわれの弁護士がお役に立てることは何もないと結論づけました 」という文言がある。
アメリカの「ワクチン法廷」を扱うトップの法律事務所とロイターの両方が、ロイター自身の言葉を借りれば、COVID19ワクチンによる損害賠償請求の「ブラックホール」が存在することに同意したのだ。

これは、あの取り乱した陰謀論者だけでなく、主要なプレイヤーが、公共の利益に反するようにシステムが操作されたことをわかっているということだ。
もっと言えば、それは保護された階級、つまり、まるで実験用のモルモットのように人間に試用される新しい「ワクチン」技術の製造から利益を得る人々を優遇するためにである。


その一方で、負傷した人々が確実に発生する損害に対して補償を受けることは、これまで以上に難しくなっている。
それは嫌なことではあるが、人々が「あのね、ぼく、保健当局がわれわれに与えているものを信じるのはやめようと思うんだ。COVID19ワクチンは安全だと主張していることも含めてね」と言うようになる材料でもある。

なぜわれわれが政府を信用しないのか、なぜ多くの国で政治が見世物のようになっているのか、彼らは不思議に思っている。

まぬけなやつらだ。

 

出典:Cracks Are Appearing in the “Vaccines Are Safe and Effective” False Narrative – The Expose (expose-news.com)