効果がある?- 英国政府は、2022年初頭以降のCOVIDによる死亡の91%をワクチン3回接種者が、2021年5月以降のCOVIDによる死亡の90%以上をワクチン2回接種者が占めていることを発表した。

効果があるって?- 英国政府は、2022年初頭以降のCOVIDによる死亡の91%をワクチン3回接種者が、2021年5月以降のCOVIDによる死亡の90%以上をワクチン2回接種者が占めていることを発表した。

 

英国政府が発表した公式の数字によると、2回/3回ワクチン接種を受けた人びとは、

●過去1年間の英国でのCovid-19死亡の10人中9人以上を占め、

●2022年の初め以降のすべてのCovid-19死亡の91%、

●2022年4月の初め以降のすべてのCovid-19死亡の94%を占めている。

7月6日、英国の国家統計局(ONS)は、2022年5月31日までの英国におけるワクチン接種状況別の死亡に関するデータを公開した。

The Exposeは、ONSから提供された1年間の数値を取得し、2021年6月1日から2022年5月31日までのイギリスでのワクチン接種状況別の1か月あたりのCovid-19死亡を示す次のグラフを作成した。

ワクチン接種者が直近の月の全Covid-19死亡数の94%を占めた。

ワクチン未接種の人口の中で最も少ない死亡数は2022年5月に発生し、82人が死亡した。ワクチン接種を受けた人口は同じ月に1,282人の死亡を記録した。これは、ワクチン接種者が直近の月の全Covid-19死亡の94%を占めたことを意味する。

2022年に入ってからのワクチン接種者のCovid-19による死亡数のうち、3回/4回のワクチン接種者が91%を占める。

次のグラフは、2022年1月1日から5月31日までのイギリスでのワクチン接種状況別のCovid-19による死亡を示している。

全体で、2022年5月31日までに15,113人がCovid-19で死亡し、そのうち13,666人がワクチン接種を受けた人だった。しかし、これよりもさらに衝撃的なのは、これらの死亡のうち12,442人が、3回または4回のワクチン接種を受けた人だったことだ。

つまり、2022年に入ってからのCovid-19による死亡数のうち、3回/4回のワクチン接種者が91%という恐ろしい数字を占めているのだ。
 

ワクチン接種者で死亡した人の90%が、Covid-19のワクチンを3回以上打っていた人たちだった。

以下のグラフは、2022年4月1日から5月31日までのイングランドにおけるワクチン接種状況別のCovid-19死亡者数を示している 。

次のグラフは、ボリス・ジョンソンの辞任の数時間前に公開された最新のONSデータセットによるもので、2022年4月1日から5月31日までのイギリスでのワクチン接種状況別のCovid-19死亡の割合を示している。

ひっそりと公表された数字によると、2022年4月と5月のCovid-19の死亡者数のうち、ワクチン接種者全体が94%を占め、ワクチン未接種者はわずか6%という衝撃的な数字になっている。しかし、ここで最も恐ろしい統計は、ワクチン接種者で死亡した人びとの90%が、Covid-19のワクチンを3回以上打っていた人たちであったということだ。

もし、Covid-19ワクチンが本当に95%もの死亡防止効果があるのなら、このような数字はあり得ないのではないか?

このようなニュースが主流メディアによって隠蔽されると、他に何を知らされていないのかいぶかしく思う...。

 

出典:Effective? – UK Gov. reveals the Triple Vaccinated account for 91% of COVID Deaths since the start of 2022 & the Fully Vaccinated account for over 90% of COVID Deaths since May 2021 – The Expose (expose-news.com)