不正行為:ビル・ゲイツは、ファイザーとバイオテック社の株を所有しているにもかかわらず、英国医薬品規制当局の主要な資金提供者であることが政府文書で明らかになった。

 

不正行為:ビル・ゲイツは、ファイザーバイオテック社の株を所有しているにもかかわらず、英国医薬品規制当局の主要な資金提供者であることが政府文書で明らかになった。

ビル&メリンダ・ゲイツ財団は、英国の医薬品・医療機器規制庁の主要な資金提供者であり、ファイザー社とバイオテック社の主要株を保有していることが調査により明らかになった。

2021年4月にMHRAが緊急使用許可を延長した結果、12~15歳の子供へのワクチン接種が可能になった

 

英国 医薬品・ヘルスケア製品規制庁(MHRA)は、2021年6月4日、ファイザーバイオテック社のmRNAワクチンの英国における緊急認可を延長し、12~15歳の子どもへの投与が可能となった。

当時、MHRAの最高責任者であるジューン・レイン博士は、「12歳から15歳の子どもを対象とした臨床試験データを慎重に検討し、この年齢層ではファイザー社のワクチンは安全かつ有効で、その効果はあらゆるリスクを上回ると結論づけた」と述べている。
ジューン・レイン博士とMHRAは、この極めて短くて小規模な研究結果を読んだかどうかは疑問だ。もし読んでいれば、86%の子どもたちが軽度から極めて重篤な広範囲の副作用に苦しんでいることを知ることができたはずだ。

 

しかし、試験に参加したのは1,127名だけで、そのうち30名はファイザー社のワクチンを最初に投与された後は、試験に参加しなかった。この結果にはなぜ30人の子どもたちが試験を完了しなかったのか、その理由は書かれていない。
この情報は一般に公開されており、FDAのファクトシートとして掲載されている(25ページの表5以降を参照)。

ファイザーとバイオンテックの株価上昇でもボロ儲けしたビル・ゲイツ

 

ビル・ゲイツファイザーバイオテックの株を持ち、MHRAの主要な資金源であることを考えれば、MHRAがファイザーバイオテックのワクチンを子供に使用する緊急認可を出すことは疑いの余地がなかった。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団は2002年にファイザーの株を購入し、2020年9月にはビル・ゲイツがCNBCのインタビューで、ファイザーのワクチンをCovid-19ワクチンレースのリーダーとして見ていると発表し、株価の上昇を確実なものにした。

「すべてが完璧に進んだとして、10月末までに緊急使用許可を求める可能性があるワクチンは、ファイザーだけだ」

ビル&メリンダ・ゲイツ財団はまた、Covid-19のパンデミック疑惑が発生する直前の2019年9月に、バイオンテックの株を5500万ドル分「偶然」にも購入していた。

MHRAはビル&メリンダ・ゲイツ財団から巨額の助成金を受け取っていた。
日本の当局はどうなのだろう?

MHRAは2017年、ビル&メリンダ・ゲイツ財団から98万ポンド(約1億6千万円)の助成金を受け、同財団との「コラボレーション」を実現した。しかし、2021年5月にMHRAが回答した情報公開請求により、現在ゲイツ財団から受け取っている助成金の水準は300万ドル(約4億3千万円)で、「多くのプロジェクト」を対象としていることが明らかになった。

https://www.gov.uk/government/news/mhra-awarded-over-980000-for-collaboration-with-the-bill-and-melinda-gates-foundation-and-the-world-health-organisation

MHRAの主要な資金提供者がビル&メリンダ・ゲイツ財団で、同財団はファイザーバイオテックの株式も保有しているというのに、MHRAが本当に公平性を保てるのだろうか?そんなわけはない。

 

出典:Corruption: Gov. Documents prove Bill Gates is Primary Funder of UK Medicine Regulator despite owning major shares in Pfizer & BioNTech – The Expose (expose-news.com)