米国政府のデータでは、COVIDワクチン接種によりガン患者が1,432倍(143,233%)増加した。

 

米国政府のデータでは、COVIDワクチン接種により、ガン患者が1,432倍(143,233%)増加したことが確認されている。

ガンは、遺伝子の変化によって体内の細胞の正常な複製と置換が妨げられたときに始まる。細胞は制御不能に成長し始め、腫瘍を形成することがある。ガンは米国では死因の第2位だ。
残念ながら、この病気は実験的なCOVID-19のワクチンのせいで増加しているように見える。というのも米国政府の公式データでは、COVID-19のワクチン接種後にガンになるリスクが1432.33倍(143,233%)という衝撃的な数値で増加していることが確認されているからだ。

2020年12月から2022年8月5日までのわずか1年8カ月間で、ガンに関する有害事象が合計2,579件起きた。

 

米国疾病管理センター(CDC)はワクチン有害事象報告システム(VAERS)を運営しており、このシステムでは米国で投与されたすべてのワクチンに対して報告された有害事象の履歴データが入っている。
CDCのVAERSデータベースで、COVID-19ワクチンが米国で展開されてからの副作用として報告されたガン患者の数を検索してみると、2020年12月から2022年8月5日までのわずか1年8カ月間で、ガンに関する有害事象が合計2,579件も起きたことがわかる。

しかし、2008年から2020年までの13年間で、他のすべてのワクチンの有害事象として報告されたガン患者数をVAERSデータベースで同様に検索してみると、ガンに関する有害事象はわずか791件であることがわかる。

2008年から2020年までの13年間で、インフルエンザ・ワクチンの副反応として報告されたガンに関する事象は、わずか64件

 

多くの人は、何の根拠もなく「他のすべてのワクチンと比較して、COVID-19のワクチンの量(回数)が多いからだ」と安易に主張するだろう。しかし残念ながら、そう主張する人は間違っている。
それは投与回数を見ればわかる。
以下のグラフは、2008/2009年から2019-2020年のインフルエンザ・シーズンまで、13回のフルインフルエンザ・シーズンで投与されたインフルエンザ・ワクチンの総量を示している。データは、ここにあるCDCの情報から抽出したものだ。

08/09年のインフルエンザ・シーズンから19/20年のインフルエンザ・シーズンまでの間に、米国で実施されたインフルエンザ・ワクチンの総量は17億2,040万回である。
またCDCは、2008年から2020年までの13年間で、インフルエンザ・ワクチンの副反応として報告されたガンに関する事象は、わずか64件であることを認めている。

ガンに関する有害事象の発生件数だけを見ると、インフルエンザ・ワクチン接種に関連するガン患者数の40.3倍がCOVID-19ワクチン接種に関連して発生していることがわかる。

Covid-19のワクチン接種は、インフルエンザ・ワクチン接種よりも1433.33倍  (143,233.33%)もガンを引き起こす可能性が高い。

 

しかし、この統計は衝撃的である一方、事態の深刻さを正しく表してはいない。正しく表すためには、投与量10万人当たりのガン患者数を知る必要がある。
Our World in Dataによると、2022年8月9日現在、米国では6億600万回分のCOVID-19ワクチンが投与されている。つまり、2008年から2020年の間に投与されたインフルエンザ・ワクチンは、2020年末から投与された他のすべてのワクチンはもちろん、COVID-19ワクチンの3倍近い数が実際に投与されていたことを意味している。

したがって、Covid-19ワクチン投与10万回当たりのガンに関する有害事象報告数は、10万回当たり0.43件に相当する。

つまり、Covid-19のワクチン接種は、インフルエンザ・ワクチン接種よりも1433.33倍  (143,233.33%)もガンを引き起こす可能性が高い。インフルエンザ・ワクチンではこの数値は極端に低いので、インフルエンザ・ワクチン接種ではガンにならないと主張することができる。したがって、Covid-19ワクチン接種後のガン発症リスクは背景リスクの1433倍であると主張することができる。

スパイクたんぱく質はDNA修復経路に対して非常に毒性が強く、経路の90%を消滅させる。

 

しかしながら、COVID-19のmRNAワクチンが卵巣、膵臓、乳房のガンを引き起こすことが既に科学的に証明されていることを考えると、これは驚くことではない。
相同組換えDNA修復経路は、環境ストレスに反応して細胞がガン化するのを食い止めるために体が使っているメカニズムの一つだ。
そして2021年10月、JiangとMeiと呼ばれる2人の尊敬する科学者が、SARS-Cov-2スパイクたんぱく質がリンパ球のDNA修復機構を消滅させることを示す論文を、査読を経てMDPIに掲載した。
ウイルスのスパイクたんぱく質は、この経路に対して非常に毒性が強く経路の90%をノックアウトしてしまった。もしスパイクたんぱく質全体が(卵巣内の)核に入り込み、十分な量が作られ、体がそれをすべて取り除くまでに長く滞留すれば、ガンを引き起こすことになる。

体内でのスパイクたんぱく質の生成は、60日以上続く。

 

幸いなことに自然感染の場合、このような現象は起こりにくい。しかし、実験用のmRNA「ワクチン」は、細胞核とその周辺でスパイクたんぱく質を生成するよう誘導し、この現象は少なくとも60日間、いや、ほぼ間違いなくそれ以上の期間続く。
そのためか、卵巣ガンの患者数は過去最高を記録している。

ここで見ることができるスコットランド公衆衛生Public Health Scotlandが発表した英国の公式データでは、Covid-19ワクチンがすべての国民に導入されたことで、卵巣ガンに罹患した女性の数が明らかにされている。残念ながら、2021年の既にわかっている傾向は、2020年および2017~2019年の平均を大幅に上回った。

上のグラフは2021年6月までのものだが、スコットランド公衆衛生のダッシュボードにあるグラフは現在2021年12月までの数字を表示しており、残念ながら卵巣ガンにかかる女性の数が大幅に増え、さらに差が開いていることがわかる。

もしあなたがCovid-19の感染を防げず、Covid-19の拡散を防げず、死亡リスクを著しく高め(ここを参照)、ガンにかかるリスクを143,233%高めるワクチンを受けたいと望むなら、それはあなた次第だ。しかし、おそらくあなたはもう、他の多くの人々が断固としてワクチンを拒否する理由を少し理解することができるのではないだろうか。

 

出典:U.S. Government data confirms a 143,233% increase in Cancer cases due to COVID Vaccination – The Expose (expose-news.com)