ビル・ゲイツ:オミクロンはCOVID-19ワクチンよりも免疫力を構築する「より良い仕事」をしてしまった。
以前一部を引用したが、今年2月、「ワシントン・イグザミナー」に掲載されたビル・ゲイツのインタビューを紹介する。
悲しいことにオミクロンと呼ばれる変異体はワクチンの一種だ。
億万長者のビル・ゲイツは、オミクロン変異体はCOVID-19ワクチンよりも早く動き、高いレベルの自然免疫を作り出したといった。
ミュンヘン安全保障会議で講演したゲイツ氏は、COVID-19ワクチンの開発・配布に資金援助していることから、パンデミックの現状について意見を求められた。
「悲しいことに、ウイルス自体、特にオミクロンと呼ばれる変異体はワクチンの一種だ。つまり、B細胞およびT細胞の両方の免疫を作り出し、私たちがワクチンで行ってきたよりもうまく世界の人々に行き渡った」と、マイクロソフト社の共同設立者はいう。「つまり、その感染・暴露によって主に高齢者や肥満、糖尿病に関連する重症化の可能性のリスクが、劇的に減少しているということだ」
ゲイツは医学博士でもないのに、ワクチン接種の取り組みが彼の好みからするとあまりにも遅すぎることを指摘した。
「まだ2年しか経っていないが、すばらしい治療薬をもっているのにいい仕事ができなかったのは悲しいことだ」とゲイツは述べた。「ワクチンは供給過剰になるまでに2年かかった。現在では、ワクチンの需要よりもワクチンの方が多くなってしまった」ゲイツは「6ヶ月くらいの」迅速な対応を求めた。
アンソニー・ファウチ「最も強力な予防接種は感染することです」
ファウチはCovid-19以前に堂々とこのように語っていた証拠がある。
“The most potent vaccination is getting infected yourself” - Dr. Fauci (pre C19) pic.twitter.com/a6qiDa0Ubt
— ELIJAH (@ElijahSchaffer) 2022年3月31日
いやはや、あきれるばかりだ。
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