ドイツの健康保険会社が「ワクチンの副作用」が公式報告の10倍であることを発見
ドイツの健康保険会社BKK ProVitaは、BKKの被保険者1090万人のデータを分析した。この分析によって、ワクチンとバイオ医薬品のドイツ連邦機関、医療規制機関、研究機関であるパウル・エーリッヒ研究所(以下、PEI)によるCOVIDワクチン被害の重大な過少報告を証明する「憂慮すべき」データが得られた。
接種者の少なくとも2%の人がワクチンの副作用で治療を受けている。
PEIは2021年末までに、COVID注射による有害事象を約24万5千件記録していたが、実際の件数ははるかに多いのではないかという疑いがあった。 そこでドイツ最大級の法定医療保険会社であるBKKがデータベースを検索したが、収集したデータからはまったく異なる絵が描かれた。
BKKは、2021年の最初の2四半期半を評価し「予防接種の合併症」のコードが医師によって患者のために請求された頻度を調べた。
例えば2021年1月から8月にかけて、1100万人弱のBKK契約者のうち約21万7000人(約2%)がCOVID注射の副作用で治療を受けている。一方、PEIでは6140万人の接種者を基に報告された副作用は24万4576件(約0.4%)にとどまった。
取締役ショフベック氏の話「副作用で治療を受けている人は公式の数字より10倍多い」
BBK ProVitaの取締役であるアンドレアス・ショフベック氏は、先週23日(水)、ドイツ紙Weltのビデオインタビューに応じた。
「我々の計算によれば、ワクチン接種の合併症のために我々の契約者が医者に行ったのは、今日までで40万件が現実的であると考えています。全人口に換算すると、この値は300万人になります。つまり、実際の注射の副作用の数は、PEIの報告よりも1,000%以上多いことになります。」
この数字は“大いなる警鐘”であり、「今後ワクチンを使用する際には絶対に考慮しなければなりません。」とシェフベック氏は述べた。
さらに、「われわれの分析から得られた数値は、公表されている数値とは非常にかけ離れている」とも付け加えた。「そのことを語らないのは倫理的におかしい 」と。
期日までに諸機関からの回答は来なかった。
2月21日(月)、シェフベックは、ドイツ医師会、StiKo、PEIを含む多くの機関にBBKの評価を知らせるために手紙を書いた。 彼は、2月22日(火)午後6時を回答期限として、「人命への危険性を否定できない」ことから手紙を書き終えた。この期限を過ぎたのでシェフベック氏は情報を公開したのである。
Disclose.tvは、彼らのTwitterアカウントでこの話を取り上げ、シェフベック氏がPEIの社長ポール・シチューテック氏に送った手紙を翻訳した。
詳細-BKK理事会メンバーのショフベックから、ドイツ連邦保健省の機関であるPaul-Ehrlich研究所への主題に関する手紙です。英語版は自動翻訳されています。
MORE - The letter from Schöpfbeck, BKK board member, on the subject matter to the Paul-Ehrlich Institute, an agency of the German Federal Ministry of Health. The English version is auto-translated (Yandex Translate). h/t @Tim_Roehn pic.twitter.com/gVgLM9XLuL
— Disclose.tv (@disclosetv) 2022年2月23日
このニュースを知って投資ファンド会社Symphonic Capital LLCのエドワード・ダウドがtweetした。
Ok、みんな、これは大ニュースになるかもしれないよ。とてつもないことが暴れ出した。最初の保険会社が白状したぞ。
Ok guys this is potentially big news. The damn is breaking wide open. We have the first insurer to come clean. $PFE $MRNA https://t.co/98D5CwYTmK
— Ed ☯️Free Thinker & Oracle (@DowdEdward) 2022年2月23日
出典
■