ついにCDCが、コロナの重要な情報を隠蔽していたことを認める。

CDCは「ワクチン接種の躊躇」を懸念して、ワクチン接種者感染に関するデータを含む、重要なCovid情報を公衆から隠していたことを認めた。
- CDCは意図的に情報を公開していないことを認めた。
- 公衆衛生当局のでっち上げのデマはこれで終わりだ。
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CDCは「ワクチン接種の躊躇」を懸念して、ワクチン接種者感染に関するデータを含む、重要なCovid情報を公衆から隠していたことを認めた。

パンデミックの間ずっと、CDCはCOVID-19の感染者、入院者、死亡者の数、つまり、ウイルスの恐怖ポルノの大半を占める数字を丹念に記録し、一般の人々が閲覧できるようにしてきた。
しかし、これらの情報は、これまでに収集されたデータのほんの一部に過ぎない。

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CDCは意図的に情報を公開していないことを認めた。

ニューヨーク・タイムズ紙の報道によると、CDCは年齢、人種、予防接種の有無など、より詳細なCOVID感染者のデータを収集している。これらの情報はパンデミックを終息させるために大きく貢献できるものだが、CDCはこの情報が「誤って解釈され」、「ワクチンを躊躇する」原因となることを恐れて、意図的に情報を公開していないことが判明した。
つまり、アメリカの公衆衛生体制の「専門家」たちは、庶民には自分で何かを解釈するだけの能力がないと考えているのだ。

ニューヨーク市の医師ニコール・サファイア氏。

Covidデータの非公開と透明性の欠如について質問されたときのCDCの回答は、基本的に「あなた方が真実を理解できるとは信じていません」でした。

見下した態度は明白です。ついに歯車が外れだしたのです。

The CDC’s response when questioned about their withholding of Covid data and lack of transparency is essentially “we don’t trust you to be able to understand the truth.”

The condescension is palpable. The wheels are finally coming off. https://t.co/74ScUienhs
— Nicole Saphier, MD (@NBSaphierMD) 2022年2月20日

公衆衛生当局のでっち上げのデマはこれで終わりだ。

ニューヨーク・タイムズの取材に応じた関係者によると、CDCが非公開にしているデータの中には画期的な症例、入院、死亡に関する詳細な情報が含まれており、CDCはワクチンの導入当初からそれらを収集しているとのことだ。

ワクチン接種者感染（ブレイクスルー感染）は全く追跡されていないという、公衆衛生当局が何ヶ月にもわたって推し進めてきたでっちあげの嘘はこれでオワリだ。

医学界のエリートたちは承認されたシナリオに合わないからデータを隠すことにしただけで、そのため必然的に、隠蔽を正当化するために「誤情報」の可能性があることをを非難したのだ。

New York Timesより引用。

The C.D.C. Isn’t Publishing Large Portions of the Covid Data It Collects - The New York Times

C.D.C.の広報担当者であるクリステン・ノードランドは、C.D.C.がさまざまなデータを公開するのに時間がかかっているのは「基本的に、一日の終わりにはまだプライムタイムの準備ができていないからだ」という。また「どのようなデータを収集する場合でも、それが正確で実用的であることを確認することが優先される」と述べている。

もう一つの理由は、情報が誤って解釈されるかもしれないという恐れだとノルドランド氏はいった。

C.D.C.が公開しているデータの中で、特に若年層において、ワクチンやブースターのパフォーマンスは最も顕著な欠落が見られる。

昨年、C.D.C.は、ワクチン接種を受けたアメリカ人のブレークスルー感染症を追跡せず、入院したり死亡したりするような病状になった人だけに焦点を当てたことで、繰り返し非難を浴びた。この機関は年齢、性別、人種、ワクチン接種の有無で階層化した入院患者のスナップショットをタイムリーに提供するのではなく、ワクチン未接種の成人とのリスク比較としてその情報を提示したのである。
しかし、この取り組みに詳しい連邦政府関係者によれば、C.D.C.は昨年COVIDワクチンを初めて展開して以来、日常的に情報収集を行ってきたという。ある当局者は、これらの情報はワクチンには効果がないと誤解されるかもしれないので、C.D.C.はこれらの数字を公開するのをずっといやがっているという。

ノードランド氏はこれを理由のひとつとして認めた。もうひとつの理由はこのデータが米国の人口の10％しか表していないことだという。しかし、C.D.C.は同じレベルのサンプリングで数十年間インフルエンザを追跡してきたのだ。