ペンス再逮捕へ──反乱法はまだ発動中のまま。

ペンス前副大統領、再逮捕へ。

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発動した反乱法をオフにできるのは二人の人物だけ。

 

Real Raw Nwesによると、トランプは2020年1月に選挙に敗れてマー・ア・ラーゴに向けてワシントンを出発する前に、1807年に制定された反乱法を発動させ、「ホワイトハット」の軍司令官に文民統制権を譲ったという。いったん起動したこの反乱法は、二人だけがそのスイッチを切ることができる。トランプ自身か彼がアメリカ人の権利と自由を守ることを託した人物、この場合は海兵隊のデビッド・H・バーガー将軍だ。

無数の起訴状がある。

 

主流メディアは最近、トランプがワシントンから去るときに書類をマー・ア・ラーゴに持ち去ったと報道している。

RRNの情報源の一人であるバーガー将軍は、トランプとジェフリー・ローゼン司法長官が2021年1月20日より前に作成された27,950件の封印された起訴状に署名していたと述べた。この起訴状はバーガーとハニンク副提督がトランプの下に運び込んだもので、彼らはトランプにコピーを残さないようにいっていた。米海軍JAG Corpは、「数えきれない」数の封印された起訴状を受け取ったことを確認しており、その多くは現在活発な調査が行われているというわけだ。

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米海軍JAGは2月9日にマイケル・ペンス前副大統領の逮捕状を発行。

 

昨年5月に報道されたように、ペンスは、JAGがペンス氏とディープステートが協力して盗まれた選挙を確定させたという裏切り行為の証拠を入手した後、国際的な軍の捜索の対象となった。ペンスは1ヶ月間、チャーターしたジェット機で世界中をあちこちと移動していたが、最終的にはバージニア州のホテルで米軍特殊部隊に捕まった。当時、ペンスはトランプに謝罪すること、将来の政治的野心を捨てること、ディープステートの共犯者を名乗る告白書に署名することを約束して、軍の起訴を免れた。しかし、ペンスはその約束を反故にして影に隠れ、最近になって再び政治の世界に姿を現したようだ。

ペンス氏は今月初め、保守派の「連邦主義者ソサエティ」に対し「私には選挙を覆す権利はない」と語った。
「大統領職は米国民に属し米国民だけのものである。率直に言って、一人の人間がアメリカの大統領を選ぶことができるという考えほど、非アメリカ的な考えはない。ドナルド・トランプは間違っており、彼の行動は民主主義を害するものだ。ジョセフ・バイデンアメリカの大統領である」

ペロシ、シューマーらとの会食

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情報源によると、今月初め、ペンス、ペロシ、シューマー(チャック・シューマー上院議員と思われる)の3人は、ワシントンの高級レストランで食事をした。彼らの会話の話題は、いかにしてトランプ氏をさらに悪者にし、アメリカの繁栄を国民に取り戻そうとする彼の努力を妨害するかということだった。

「ペンスは1月と2月にこれらの役者と何度か会合を持った。それは犯罪ではないが、米国憲法を破壊して反逆罪を犯すことと引き換えに金銭的な報酬を受け取ることは犯罪だ。JAGは現在、ペンスがあらゆる人にトランプの悪口を言うことと引き換えに、数百万ドルを受け取った証拠を持っている。

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