Part Ⅱ「自己隔離」する世界のリーダーたちの怪

 

次々にコロナに感染して「自己隔離」する世界のリーダーたちの怪 Part-2 

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2月5日 トルコのエルドアン大統領が陽性

トルコのエルドアン大統領(67)は5日、新型コロナウイルスの検査で陽性判定を受けたとツイッターで明らかにした。オミクロン株で軽い症状があるが、自宅から公務を続けるとしている。

エルドアン氏は3日、情勢が緊迫するウクライナを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談していた。ロシアのプーチン大統領は2月中にもトルコを訪れる見通しとなっている。 

トルコ大統領がコロナ陽性 オミクロン株、軽症 - 産経ニュース

 

どうもエルドアン大統領は復帰できないようだ。

 

トルコの6野党の指導者は、国の統治体制の将来について戦略を立てるために会合を開いた ── 国の長年の支配者(エルドアン)を解任することを目的とした動きである。

 

2月初旬 イタリア マリオ・ドラギ前首相

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この記事ではドラギ首相が姿を現さないが、彼は病気にかかっていると指摘している独立系のブロガーが(何人か)いると述べている。

Mario Draghi e il Quirinale: che cosa sta succedendo?

ドラギ氏は大統領選挙に出たが1月29日、8回目の投票で決着し敗れている。たった5票しか獲得できなかったらしい。

イタリア大統領選、24日に投票開始 ドラギ氏動向巡り不透明感 | Reuters

イタリア大統領、現職が再選 難航受け一転続投へ:東京新聞 TOKYO Web

 

2月10日 イギリスのチャールズ皇太子陽性で自己隔離

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英国王位継承者のチャールズ皇太子(73歳)は、パンデミックの開始時に続いて2度目のCOVID-19の陽性反応を示したと、彼の事務所は発表した。

Prince Charles tests positive for COVID-19 for second time

 

今朝、プリンス・オブ・ウェールズはCOVID-19の検査で陽性を示し、現在は自己隔離しています。チャールズ殿下は、ウィンチェスターでの今日のイベントに参加できないことを非常に残念に思っており、できるだけ早く彼の訪問を再スケジュールする予定です。

 

2月20日イギリス エリザベス女王

 

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エリザベス女王(95歳)は、チャールズ皇太子コーンウォール公爵夫人カミラの両方がウイルスをキャッチした数日後に、テストでCovid陽性になった。

女王は「症状のような軽度の風邪」を経験しているとされ、今後1週間はウィンザーで軽い任務を続けると予想されている。

バッキンガム宮殿は、女王がウイルスに感染したかどうかを明らかにすることを繰り返し拒否し、彼女がいつ陽性検査を行ったのかははっきりしていない。

www.dailymail.co.uk