ギャビン・ニューサム 軍事法廷2日目 ── 死刑宣告

 

 

ニューサムに死刑宣告

 

木曜日の午後、グアンタナモ湾軍事法廷はギャビン・ニューサムを児童性犯罪と反逆罪で有罪とし、死刑を宣告した。

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NIH所長コリンズとCDC所長レッドフィールドの手紙が読み上げられる。

 

ニューサム氏に対する裁判に選ばれた3人の将校は、6時間近くダース・E・クランダール副提督がニューサムの「COVID犯罪」と呼ばれるものを体系的かつ綿密に説明するのを熱心に聴聞した。この恐ろしい犯罪は、失脚したこの知事がNIH(米国国立衛生研究所)とCDC(米国疾病予防センター)からカリフォルニア州の閉鎖を指示する手紙を受け取った直後から始まった。

この手紙の一部が読み上げられた。

我々は、すべての同調的な関係者が即座にこのプログラムに参加することを求めます。特に人口密度の高い都市においては、強制的なロックダウンとマスクの義務付けを実施するためにあらゆる手段を講じる必要があります。人々にCOVID-19が人類が直面した最大の脅威であると信じさせなければなりません。そして、これを拒否すれば重篤な病気になるか死ぬということを信じさせ、この義務に従うよう説得しなければなりません。この変化を強制する仕組みは何年も前から出来上がっており、そして今や私たちが行動を起こすときが来ました。すでに怯えあがっている国民にさらに恐怖と恐れを植え付けるために、自由にCovid-19の死亡率を膨らませることも同様に重要です。...あなたの順守が高く評価され、期待されています。

救急医アーマンドの証言。銃で撃たれて死亡した3人をCovid-19による死亡とした。

 

この書簡は2020年3月16日付で、ニューサムがカリフォルニア州全体に避難命令を出す3日前であり、それぞれNIHとCDCのリーダーであったフランシス・コリンズ博士とロバート・レッドフィールド博士がそれぞれ電子署名したものである。当時、カリフォルニア州公衆衛生局は、31人の死因をCovid-19によるものと発表していた。
クランダール副提督はこの真正の手紙をパネルに示した後、検察側の証人としてカルバー(Culver)市にある南カリフォルニア病院の元救急医師であったグラディ・アーマンド博士を紹介し、彼はZOOMに出てきて3月17日に死亡した5人の患者の死因を説明した。
「私たちにとってトラウマを抱え込む辛い夜でした。3人の若者が複数の銃創を負って運ばれてきたのです。わかりやすく言えば、彼らはひどい状態で彼らを救うのは至難の業だと即座にわかりました。私たちは最善を尽くしましたが3人とも亡くなりました」とアーマンド医師は語った。
クランダール副提督は、パネルに死亡診断書のコピーを見せた。死因はCovid-19と書かれていた。
「アーマンド博士、これがCovid-19が彼らを殺したという事実を証明する確認書に書かれたあなたの署名です。しかし、彼らはそれぞれが2発から5発の銃弾を受けていたということですね?」
「はい、それは私の署名です。日付、時間、死因を記載して15時間以内に死亡診断書に署名するのは患者を最後に診た医師の責任です」
「ここに書かれた死亡時刻とあなたが署名した時刻を比較すると、あなたは彼らの死亡から数分以内に署名したように見えます」
「そうです」

カリフォルニア州保健局と病院管理局が指示。

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「私の無礼を許していただきたい。あなたは3人の銃創を持った犠牲者を受け入れ、彼らの命を救うために必死に戦ったが彼らは死亡した。そして、あなたは手から彼らの血を洗う暇もなく、死因をCovid-19と記録したように見えますが」
アーマンド博士はしばらく沈黙した後、
「死亡診断書にCovid-19と記載するよう指示されたのです」と言った。
「誰に指示されたのですか?」 
カリフォルニア州保健局と病院管理局です」
「例えばPCRテストを行って、銃撃された被害者がCovid-19に罹っていたという証拠はあったのですか?」
「そういうわけではありません」とアーマンド博士は答えた。
「どういうわけなのか説明してください」
「私たちは、咳、くしゃみ、あえぎ、息切れなど、患者が呼吸困難の症状を示した場合、Covid-19を主死因として記載するよう指示されていました」
「アーマンド博士、銃で撃たれた人が咳をしたり、血を吐いたり、息苦しくなったりすることはありそうもないですが?」とクランダール副提督が尋ねました。
「おそらく」
「本題に入りましょう。あなたはCovid-19が実際の死因でないことを知りながら、患者の死亡を宣言したのですね」クランダール副提督は質問した。
「私は自分のしたことを後悔しています。非倫理的で違法であることは承知していました。このようなケースはすべて仮定陽性として扱うように言われ、死後にCovid-19の検査をするのは無意味だと言われました」とアーマンド博士は言った。
「当時のあなたの同僚との会話からすると、これは広く蔓延っていたようですね」
「われわれの地域集団に蔓延していました」とアーマンド博士は言った。
「委員会はあなたの率直な意見に感謝します。退席されて結構です」と、クランダール副提督は言った。

ロサンゼルス郡最高衛生責任者デイビス博士の証言。

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博士の証言はニューサムの尻に火をつけた。彼はそれまで座っていた椅子から立ち上がり、犯罪容疑の当事者であることを一度も名乗らなかった証人からの証言を受け入れた委員会を激しく非難し始めた。
「これは馬鹿げている.....。仮に事実だとしても私にどう関係しているのか?今日までこんな嘘は聞いたことがない。私がとった行動はすべて、州民の命を救い悪性疾患から国を守るためのものだった。アーマンド博士の言ったことは彼の妄想だ」
しかし、次の証人はニューサムの無知の主張に反論した。ロサンゼルス郡の最高衛生責任者であるムントゥ・デイビス(MD、MPH)は主尋問で、ギャビン・ニューサムが2020年3月に「キャリアを台無しにしてやるぞ」と彼を脅して、Covid-19の死亡者数を人為的に誇張するよう強制してきたと述べた。彼はニューサムが「1日あたり1,200~2,000人の新規感染者と100~150人のCovid死亡者」を望み、ロサンゼルス郡のすべての市民がワクチン接種に殺到するよう「途方もなく十分な恐怖を国民に与える」ことを望んでいたと宣誓している。さらにデイビス博士によれば、ニューサムは州内の各郡にノルマを課し「計画に署名」してCovid-19の患者と死亡者を作り上げなければ、保健当局者が価値のない存在になり解雇に直面させられるような指標を設定したという。

「それで、あなたはそれに従ったのですか?とクランダール副提督は彼に尋ねた。
「私たちは皆そうしました。それが私たちの仕事でした。州や国中の医療業界全体がそれに従いましたし、今もそうしています。人々にマスクをつけさせ、病気や死に至るかもしれない未試験・未検証のワクチンを摂取させ、政府の支援に依存させる。それらはずっと計略だったのです」とムント博士は言った。

パネルは次の証人を止め、勧告を出した。

 

クランダールが次の証人であるニューサムの州政府のタム・マ副法制局長官を紹介しようとしたとき、3人の役員委員会は有罪の評決を宣言するのにすでに十分な証拠を聞いたと言った。そしてその結果として、ギャビン・ニューサムは反逆罪と児童性犯罪で有罪であり、その罪に対して死刑を宣告するよう勧告した。

「俺にそんなことはやれないぞ」とニューサムは叫んだ.
「あなたがあなた自身にやったのです」とクランダール副提督は言った。
クランダールは死刑執行日を1月24日に決定した。

米国国防総省グアンタナモ湾に秘密の第二の裁判所を建設中

 


拘留中の大量の容疑者を2023年から同時に裁くためと書かれている。

想像以上に大量の”犯罪容疑者”が逮捕されているようだ。

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<出典>