「海外事情 生の声」 ── 開業医・中村篤史氏のブログから

<神戸のナカムラクリニック院長である中村篤史氏のブログ(2021年10月19日づけ)から>

 


オーストラリアに住んでいた女性とアメリカで働いている女性からの中村医師への(メールでの?)連絡内容のようだ。

 

要約

 

A. 長年メルボルンに住んでいたが日本に逃げてきた60代の日本人女性の話
  • ビクトリア州は知事の独裁国家。ワクチンは一般庶民だけでなく議員も強制接種。知事は住民相手に「お前たちに人権はない」と堂々と発言している。
  • 未接種者を収容するための施設が本当に作られている。
B. アメリカの病院で看護師をしている40代の日本人女性の話
  • 当初は、医学的理由とか思想的な理由で接種を拒否することが認められていたが。だんだん厳しくなってきた。
  • フロリダでは、病院スタッフに強制接種しようとしたところ、あまりにも多くのスタッフがやめたせいで病院業務が回らなくなり、結果、強制がなくなった。
  • しかし自分の州(引用者注:ワシントン州と思われる)ではみんな素直に、あるいは圧力に屈して打ってしまう。
  • アメリカの医療従事者は本当に何も知らない。コロナ脳でVAERSの存在も知らない。
  • 自分の州は中国共産党みたいになっている。
懸念

(以下は私自身の考えで、中村氏や上記の女性たちはなんら関係ない。)

 

全世界で資本主義、自由民主主義が終わろうとしている。エリートたちは恐怖を媒介にした大衆の直接統治、つまり「恐怖政治」へと移行している。これを手助けしているのが「新型コロナのパンデミック」だ。
この*恐怖政治の最終統治体制の一つとして、日本も含めて世界中で格差是正を不当に担保することを謳って「共産主義の選択」が進行しているのではないか。

 

*恐怖政治(Fearocracy)
民主主義であるふりをして恐怖を通じて統治すること。
(governing through fear while posing as a a democracy. )

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