看護師ジョディ・オマリーの内部告発をプロジェクト・ベリタスが取り上げた
米国保健社会福祉省(HHS)のインディアン・メディカル・センターで看護師として勤務するジョディ・オマリーが、新型コロナワクチンの副作用について同僚の医師や看護師が懸念する発言を行なっている様子を隠しカメラで撮影し、報道や政府発表とは異なる病院現場の実情を告発した。プロジェクト・ベリタスがオマリーさんの証言と動画を9月20日(月曜)に報じた。
プロジェクト・ベリタスは、CNNや、ツイッター、フェースブックなどに潜入取材を行なったり内部告発者の証言を報じることで定評があるジャーナリスト集団。
このビデオでは、看護師のジョディ・オマリーが勤務する連邦政府施設のインディアン・メディカル・センターで、まずゴンザレス医師と新型コロナワクチンについての懸念を話し合っている様子が撮されている。
要約
政府はCOVID-19に感染した人とワクチンを接種した人に抗体検査を全く行なっていない。そしてそのことについて皆沈黙している。今病室にいる男性は心臓ホルモンが上昇し、すべての肝酵素が上昇し、血のさらさら度(PT-INR)も上昇している。心肺炎になっている。このワクチンのすべてがデタラメだ。
今のところ政府はワクチンの副作用を報告していない。現場で働くすべての医師や看護師は副作用のデータを収集してCDCに報告する責任があるが、それをやっていない。
ゴンザレス医師は、新型コロナワクチンの裏付けとなる研究や報告に関連して、保健社会福祉省(HHS)の別の医師と意見が合わなかったという。
18ヶ月も経って全く研究成果が出ていないのはなぜなのか?
政府はコロナワクチンが嘘っぱちであることを明らかにしたくないから、これまで研究が行われてこなかったんじゃないのか。
看護師のディアナ・パリスは、「コロナに感染した人たちを、政府が本来あるべき通りに扱わないのは恥ずべきことだ。彼らは人々が死ぬことを望んでいるんだと思う。」という。誰も「ワクチン有害事象報告システム(VAERS)」への報告を書いていない。書き上げるのに30分以上かかるからだ。
「これは最高に邪悪なことだ」
ベリタスのオキーフ氏とのインタビューの中で、オマリー看護師は、病院で勤務する医師や看護師たちが政府内の権力者からの報復を恐れていると語っている。しかし、それよりも腐敗に光を当てる方が重要であるとも語る。
オマリー看護師「もし私がこのことを全て知っていて何もしなかったら、私はどんな人間になってしまうかしら?って思います。これは邪悪なことです。これは政府の最高レベルにある邪悪。FDAもCDCもあって、この両政府機関は私たちを守るべき存在なのに・・・。彼らは政府の配下にあるのに、私たちがこれまでに行ってきたことはすべて非科学的だ。」オマリーは連邦政府の職員なので政府に報復されることを恐れている。 だがワクチンの副作用に目をつむることは自分が絶対に譲れないことだという。
追加情報
1. NEJM ワクチンは妊娠中の女性に危険と判断を変更
医学雑誌NEJMが論説記事を訂正した。
”妊娠中の女性にコロナワクチンは安全とする証拠はない”
2.子宮内膜がんとメラノーマが急増
診断ラボのオーナー兼経営者であるコール医師。
●1月1日以降、子宮内膜がんが20倍に増加
●若者の間で分厚いメラノーマ(悪性黒色腫)が急増
ワクチンがT細胞機能を弱体化させたため。
コール医師は、
「それがどのくらいの期間続くかはわからない。もしかしたら、免疫システムは再生されて、これらの比率は元に戻るかもしれない。しかし、それを研究している人はいるのか?2ヶ月なのか、4ヶ月なのか、どのくらいの期間、このプロファイルがロックド・イン状態になるのかはわからない」と語る。
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