食品医薬品局はマウスの実験のために、中絶された胎児の頭と内臓を購入していた

FDAが堕胎した胎児の細胞を長年購入していたことがバレる

 

Judicial Watchは先週、食品医薬品局(FDA)がマウスを使った実験のために、流産した赤ちゃんの頭と胎児の臓器を購入したと報じた。

またもファウチ

 

この邪悪な慣行について聞いたのはこれが初めてではない。アンソニー・ファウチ博士は、ピッツバーグ大学の研究に資金を提供しており、その研究では、研究者が中絶した赤ちゃんの頭皮を剥がしマウスで育てていた。

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目的は「ヒト化マウス計画」で使うため

 

ワールドネットデイリーはこのレポートを受けて次のように報じた。

政府の監視者(Watchdog)であるJudical Watchが提起した情報公開法の訴訟で得られた数百ページの米国食品医薬品局の記録は、アメリカ政府が「ヒト化マウス」プロジェクトのために胎児の頭やその他の体の部分を購入していたことを明らかにしている。

ウォッチドッグ組織は今週、FDAから198ページの記録を取得し「人間の胎児の頭、臓器、組織」の購入計画を確認したと発表した。

「供給」は先進バイオ科学資源社(ABR)からのものであり、取引の多くはABRのペリン・ロートンとFDAの役員であるクリスティーナ・ハワードの間で成立していた。

この記録に関する訴訟は、「ヒト化マウスの研究に使用されるヒト胎児組織の提供に関する、資金の支払い、手続き文書、およびFDAとABR間の通信に関するすべての契約および関連文書」を以前から入手しようとしてきた。

 

流産した赤ちゃんの体の組織は、新鮮なまま氷にのせられて出荷されたと書かれている。