RRNがはやくもウッドワードの「Peril」に反論した

ウッドワードの新刊本「Peril」は一つを除いてすべて嘘だ

要点は下記のとおり。

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●ウッドワードの主な情報源は、ウッドワードが何度もインタビューしたと主張するマーク.A.ミリー将軍である。
●Real Raw Newsは、ミリーが4月14日に転覆され、海兵隊のデビッドH.バーガー大将に取って代わられたと報じているため、インタビューの日付は重要だ。
●第10代海兵隊司令官のアンドリュー・M・ケリーは今日、ミリーはグアンタナモ刑務所にいるとRRNに明言した。
●ウッドワードが4月14日より前にミリーにインタビューした場合、インタビューは行われた可能性がある。一方、4月14日以降に行われた場合、ウッドワードはインタビューを作り出したか、本物のマークA.ミリー将軍を装ったボディダブル(影武者)でインタビューを行ったことになる。
●この本には少なくとも1つの真実がある。1月6日の余波で、ミリー(本物のミリー)は下院議長のナンシーペロシと共謀して、国の戦略的兵器を管理する核コマンドコードをトランプから取りあげようとしたという部分だ。
●しかしこのクーデターが成功したというウッドワードの言葉は、まったくの作り話だ。トランプは1月20日までコードと核の*フットボールを保持し、その後は1807年の反乱法に従って軍が核コードを暫定的に管理し、非合法のバイデン政権がみだりにアメリカを核戦争に駆り立てるのを防いだからだ。

なお、RRNは、ウッドワードの「Peril」はサイモン&シュスターによって発行され、ジョージ・ソロスと彼のオープンソサエティ財団によって部分的に資金提供されていると指摘している。

 

*フットボール ホワイトハウスのホームページより引用)

過去には、特別なブリーフケース(「フットボール」と呼ばれる)を持った軍の将校が、大統領がどこへ行っても同行しなければなりませんでした。ブリーフケースには、標的と攻撃シナリオのリストとともに、核攻撃を開始するために必要な秘密の毎日のコードが含まれていました。

攻撃を開始するには、大統領が常に所持しているはずのプラスチックカード(「ビスケット」と呼ばれる)に印刷されたコードを使用して、大統領が身元を確認する必要がありました。今日の技術とインターネットの利用可能性により、「フットボール」と「ビスケット」は時代遅れになりました。

新しいホワイトハウスサイバーセキュリティ計画への最高の信頼とオープン性と透明性への継続的な取り組みとして、デイリー核コードがこのホワイトハウスのウェブサイトにアップロードされ、大統領はどこにいてもこれらの重要なコードにすぐにアクセスできます。これらのトップシークレットコードは網膜スキャンを使用して保護されているため、大統領のみがアクセスできます。

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https://whitehouse.gov1.info/launch/

Deep State Hack Launches New Hit Piece on Trump - Real Raw News

 

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