マイコヴィッツが語る「新型コロナウイルス」の真実

36年間ワクチンの安全性テストは行われていない

 

私は世界で初めて免疫セラピーを使ったチームで1980年以来ずっとそれを研究してきたのだから、もちろんワクチン反対派ではない。私の研究は感染によるガンや白血病のための「インターフェロンαタイプ1」を使ったものだった。免疫システムに感染症やガンを回避したり治したりするように教え込むというのが、私のここでいう「ワクチン」の定義だ。

私は40年間のキャリアの中でその免疫セラピーや天然産物ベースの治療を研究開発してきた。その安全性のテストは二重盲検プラシーボ管理研究により第1相から第3相試験まで行われる。薬をプロトコルに入れたときには常にこれを行わなければいけない。これは各々の薬を個別に検査するとともにその組合せも検査するため、通常数年かかる。そのあと安全性の臨床試験を行い、量を増やし毒性を加速させていくという手順になっている。アメリカのワクチン・プログラムは安全性テストに関してこの36年間何も行われていなし、何もスケジュールされない。毎年何らか新しいものがワクチンに加わるが、製薬会社は組合せのテストは行っていない。

例として「Pediarix」をとろう。これはB型肝炎ジフテリア破傷風、無細胞百日咳とポリオのためのワクチンだ。一本の注射で6つの抗原ということだ。これは、純粋化してすべてのゴミを取り除けば安全なワクチンになるかも知れないが、純粋化は行われず個別に作られたものをただ組み合わせているだけだ。言い換えれば、これは毒を加え汚染物質を加えているということだ。これは恐ろしいことだ。

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ワクチン接種による障害はどれも同じ

予防接種賠償法というものがある。この法律の直近5年間の審議時に私とルセッティ博士は専門家としての証言のために出廷した。我々はそこでどのようにワクチンが子供や老人に害を及ぼすか、例えば80歳の男性がインフルエンザワクチン接種後24時間以内に亡くなってしまったといった例を挙げ証言した。接種による障害はすべて同じだ。遺伝子表現における同じ変化であり、同じ抗酸化剤保護の欠如であり、同じミトコンドリア機能障害であり、同じ高サイトカイン血症だ。そういう報告書を我々は提出したが、バカだといわれた。彼らは「なんの証拠もない」「それらはシステマティックなものではなく局所炎症であり、それ以外にあり得ない」といった。

Covid-19による感染といわれているのは、実は予防接種によるものだ。

 

マイコヴィッツは、「COVID-19の感染がないとは思わない。私は210カ国に広がっていると思っている。しかしそれはワクチン接種からであり、それを裏付ける十分な証拠がある」という。

多くの”感染者”や"死亡者"はCovid-19ではなく環境毒と免疫低下が原因。誰も自然な方法ではSARS-COV-2には感染しない。 

Covid-19を見てみよう。

新型コロナウイルス」は何を起こすのか。それは、ミトコンドリア機能障害であり高サイトカイン血症であり、グルタチオンの減少であり酸化ストレスであり、血液中のフェリチン値の低下である。それらをこのCovid-19が起こしたと信じろということになっているが、これはまさに上述のこれまでのワクチンの障害と同じだ。これは巨大なプロパガンダだ。なぜなら誰も自然な方法でSARS-COV-2にかかることはないからだ。しかし多くの人がSRAS-COV-2で亡くなったことになっているが、それはSARS-COV-2とは関係ない。すべて環境毒と免疫低下が原因だ。

環境毒にさらされ免疫が低下したアメリカ人はこの10年の間、ワクチンを打ってきた。その人びとの免疫システムは深刻に低下させられている。

 

ウイルスは研究所には存在し研究者が院内感染している

 

ウイルスが存在することは疑いない。

研究従事者や救急隊員ついては原因は院内感染だ
安全環境が十分でない研究所では、レトロウイルスで汚染された細胞株を使用している。2011年にこれらのガンマレトロウイルスがエアロゾル化に適応していたことが明らかになった。研究者が誤ってそれらを広げている可能性がある。彼らが入院した病院の医師や看護士にそのウイルスが感染する。政府関係者は40年前と同じように、今も研究所の安全性を改良する資金がないという。例えばHIVを扱っている研究所はバイオセーフティ・レベル3であるが、空気感染によって研究所の従事者が感染している。政府の対応はまさにこれらを隠蔽することだ。私も多くの同僚も感染した。ロバート・ケネデディJr.から問い合わせがあったときに、私は「これはSARS-COV-2、XMRV、HIVによるものとワクチン内のほかの偶発的物質によるものだ」といった。ワクチンによって様々だが牛の血液、豚の血液が使われている。豚にはコロナウイルス(自然界にはコロナウイルスが普通に存在している)がおりワクチンに入っている。

5G、放射能、電磁波。

そして5G。

この周波数は確か160GHzだと思ったが、これはヘモグロビンから鉄を分離しその鉄が血液中にフェリチンとして放出され、フェリチンレベルが3000以上になる。それがまさに高サイトカイン血症──SRAS-COV-2によって起こされると今いわれているもの──を起こすのだ。5Gの影響はウランやプルトニウムの廃棄物による影響と同じだ。これらは環境に高レベルで出てきている。去年の8月だったと思うが、ロシアで放射能漏れがありそれがカリフォルニア辺りの海岸に到着した。アメリカ人は確実にこの放射能のダメージを負っている。私の友人の医師は、国民のいくつかのダメージはこの放射能によるもののように見えるといっている。

また飛行機に乗ったときに1万フィート(約3000メートル)の高さにいくと、我々を放射能から保護してくれるオゾン層の上に行くのでたくさんの放射能に晒される。飛行機への搭乗自体は必ずしも感染に結びつかないが、飛行機の強い電磁波エネルギーとこの放射線の組合せにあうことになるので、飛行機に乗って国中を飛び回ると酸化ストレスが活性化する。それが細胞内のグルタチオンと保護メカニズムを減少させ、感染症につながる。SARS-COV-2だけが問題というわけではない。

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世界で最も感染率が高い9つの国。 全ての国が衛星からの5G電波を受けとっている。

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ヨーロッパにおける、5G導入国とコロナ感染率の相関図



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