ジュディ・マイコヴィッツの研究とファウチの犯罪

 

ジュディ・マイコヴィッツの研究とアンソニー・ファウチの犯罪

ジュディ・マイコヴィッツ(Judy Mikovits)は、学部卒でアメリカ国立衛生研究所(NIH)・国立がん研究所(NCI)のテクニシャンとして勤務。働きながら生化学・分子生物学博士号を取得し、後にNIH・NCIの部長まで昇進した。
1980年の入所当時から人間のレトロウイルス学のパイオニアであるフランク・ルセッティとその後20年間に渡る共同研究を開始した。1983年彼女はルセッティが行った血液と唾液からHIVを分離しエイズの原因を実証することに協力しHIVの分離に成功したが、上司のアンソニー・ファウチが彼女の論文を半年間抑え込み、なんと小飼いの弟子ロバート・ギャロに彼女の論文をコピーし発表させた。 この間にHIVの検査は遅れ世界中に広がったが、ファウチは"HIV発見の功績"により国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長に昇進した。2006年、マイコヴィッツ博士はホィッティモア・ピーターソン(Whittemore Peterson )神経免疫疾患研究所の所長に就任し、1980年代に突然流行した慢性疲労症候群の原因を探してルセッティ博士と協力。それが彼女の博士論文のテーマだった。その後彼女は原因不明の難病である慢性疲労症候群患者の67%にXMRVウイルスを見つけたと「サイエンス」誌に発表した。つまり、病気の原因は当時いわれていた「コンタミネーション(異物混入)」ではなくこのウイルスではないかと示唆したのである。

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研究者はワクチンがネズミの中で眠っているウイルスを拾ってしまう危険性を早くから認識していた。

これはネズミ白血病のウイルスである。当時、アメリカで2500万人がこれに感染していた。XMRVは、前立腺、乳癌、卵巣癌、白血病、および多発性骨髄腫に関係する。XMRVを持つ多くの女性は自閉症の子供を産んだ。このウイルスは研究所から出て人間に入っていたのだ。ワクチンに含まれる汚染された血液によるものだった。
そのワクチンは粉にされた鼠の脳で培養されたものだった。死んだ動物からのレトロウィルスは細胞株の中で生き続けることができ、永久的にワクチンを汚染する。 ジュディの研究は、XMRVウイルスがアメリカの子どもたちと兵士に接種されたポリオとMMR(麻疹・風疹・おたふく風邪混合)ワクチン、日本脳炎ワクチンに存在することを明らかにした。
1930年代のポリオワクチン(1934年、ロサンゼルス郡病院のエピデミック事件が起こった)から、研究者はウイルスを弱め発病しにくくし毒性を少なくなるようにしてきたが、それはネズミの脳を通して行われていた。そのためNCIの研究者は、人間の組織とネズミの組織を一緒にすればネズミの中で眠っているウイルスを拾ってしまう可能性を認識していた。ネズミでは問題にならないが、人間には深刻な病気や死を招いてしまうウイルスである。XMRVはまだアメリカのワクチンに残っている。何億人ものアメリカ人がXMRVに汚染されたワクチンを接種した可能性がある。


しかし、この発見が彼女の科学者生命を終わらせた。

ファウチによって解雇され告訴され、投獄される。

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彼女はこの後の2011年11月、解雇され投獄された。ファウチは彼女に箝口令を強いたが彼女はそれも研究データの提出も「自分は間違っていた」ということも拒否した。ファウチは彼女を窃盗罪で訴えた。冤罪である。彼女は市民権も失った。そしてある日拘束されて自宅から連れ出された。

 

新型コロナウイルスとはどのようなウイルスなのか?

新型コロナウイルス(Covid-19)とはどのようなウイルスなのか。Covid-19(一説によればこれは「Corona Virus ID:2019」という意味だという)と呼ばれているこのウイルスの正式名称は「SARS-Cov-2」、つまりSARSの変異種であるといっていいものだ。上のBitChuteに掲載されたビデオ(日本語字幕付き)では、マイコヴィッツ博士がインタビューを受ける形で非常に貴重な真実を明かしている。これを見れば日本のマスメデイアも報じていない新型コロナウイルスの真実の多くを知ることができるだろう。

 

人びとよ、洗脳から抜けよ!

ワクチンは「生物」なので薬のような制約を受けない。フリーパスを与えられる。マイコヴィッツはいう。
「アメリカにはワクチン裁判所はあるが、誰も医師も製薬会社を訴えることができない。極限まで腐敗している彼らは大衆に知られないためならなんでもする。」
「私もそうでしたが、皆さんも洗脳されているのです。メディアの95%は大手製薬会社が所有しているのですよ。」