テキサスの年初の大寒波はHAARPによる気象攻撃だった

原子物理学者ウィリアム・ハッパー、フロリダまで足を運び大寒波の真実をトランプに伝える。

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プリンストン大学名誉教授のウィリアム・ハッパー博士は、原子物理学、光学、分光学の研究を専門とするアメリカの物理学者である。1991年から1993年まで、彼はジョージW.ブッシュ政権下でエネルギー省科学局の局長を務めた。しかし、ビル・クリントン政権になってから、ビルが地球温暖化の背後にある科学に深刻な欠陥があることに納得しなかったため、1993年後半にクリントン政権に解雇された。

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凍ったファン

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凍った街並み

「次のターゲットはフロリダ州だ」


2021年1月からテキサス州がまるで氷河期のような大寒波に見舞われたとき、ハッパーは警告を発するためにマー・アー・ラーゴにいるトランプのもとに行った。
彼はトランプに、「母なる自然も地球を破壊する気候変動の架空の物語も、ローンスター州(テキサス州のこと)をひざまずかせた嵐の原因ではない」と語った。州の送電プラントの5分の1が崩壊し、400万人を超えるテキサス人が暗闇の中で凍りつき、その多くは水もなかった。
ハッパー博士はトランプに聖書にあるようなこの嵐は「気象兵器」の産物であると語った。ハッパ―は、HAARPと呼ばれる技術が兵器化されテキサスに向けられたのだといい、おそらくバイデンのCovid-19政策を意図的に避けた共和党の州への警告であり、彼が憲法修正第2条(銃を持つ権利)の解体のために戦うことの約束だったといった。そして「ここフロリダ州が次のターゲットになる」と告げた。

HAARPは「高周波活性オーロラ研究プログラム」の頭字語であり、表面上は、指向性マイクロ波周波数を使用して電離層の特性と挙動を研究するための科学的研究プログラムとされている。長年にわたって多くの学者がHAARPの倫理に疑問を投げかけ、その技術は簡単に武器化できると指摘し、アメリカ政府はこのプログラムへの批判報道や陰謀論が流布されたため2013年にプログラムを閉鎖したと主張した。

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HAARP

coercioncode.com

バイデンはこのHAARPによる攻撃に加えて石油を止めた。

バイデンは1月20日の就任から数時間後に、カナダの油田と米メキシコ湾岸の製油所を結ぶパイプライン「キーストーンXL」の建設認可を取り消した。

キーストーンXLは2015年にオバマ大統領(当時)が環境面の懸念から却下したが、17年にトランプ前大統領が就任早々にそれを覆し、認可していた。TCエナジーは認可撤回に「失望」したとし、同プロジェクトの作業を停止すると発表した。労働者数千人のレイオフにつながった。これによりテキサス州では石油が手に入らなくなり、凍える寒さの中で州民は暖房すらなくなった。

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「連邦航空局FAAは、6月21日から6月25日までHAARP施設があるアラスカ州グルカナ周辺に科学研究のための電磁放射のために「一時的な飛行制限」を課している」
「もし関係者の現が正しくHAARPが実際に天候を制御し武器化できるのであれば、政府は何がやりこなせるのか」

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